雑に飯を食う 魚缶冷や汁編
暑い。
最近すごく暑い。
ラーメンやソーメンのつけ汁にして食べている。
簡単でおいしい。
今回はラーメンを食べよう。
材料
きゅうり
みょうが
味噌
生姜(写すの忘れた)
魚水煮缶(今回はいわし)
白だし(あれば)
水
お好みで
ごま
わかめ
氷
①きゅうり、みょうがを輪切りにする。
②生姜をすりおろす。チューブなどでもいいけど、生のものをすりおろすと
ふた味くらい美味しくなる。
③味噌を投入。多いかなと思うくらいでいい。氷入れる時は、さらにプラスする。
④魚缶を汁ごと入れる。
⑤空の缶に、なみなみと水を汲み投入。
⑥白だしをひとかけ。多分小さじ一杯分くらい。
⑦魚を突き崩しながら混ぜる。
お好みでごまやわかめ、氷を入れたら完成。
魚缶のコクをベースに、味噌、白だしの旨味が
味噌と薬味ときゅうりが入ることで
魚缶のクセを打ち消してくれる。
魚の油のコクを楽しみつつさっぱりといただける神の食物となります。
さきほどからコクコクと書いているが
美味しさのベースは魚缶の汁。もう少し言うと油分だと思う。
以前魚缶なしと、シーチキン水煮で試したが
どちらもコクがなく、いまいちだった。
今回はイワシ缶を使ったので、油が多くこってりとした味わいになる。
サバ水煮を使うと、ややあっさりでサバの旨味を楽しめる。
お好みで。ただイワシ缶は100円きるくらいで購入できるので
コスパがいい。
暑いので体を冷やすきゅうりも入れて、夏を乗り切ろう。