中年リーマン、へじくま日々を生きる

しがない中年サラリーマンが好きなことを書いてます

好きなこと、興味があること その1 歴史!(三国志)

へじくまです。タイトルで終わっているのですが

歴史(三国志)が好きです。

 

三国志)なのはそれ以外の歴史も好きですが

どの時代が好きと聞かれたら三国時代と答えるためです。

自分は歴史という単語を聞くと真っ先に三国志が思い浮かぶのです。

 

三国志との出会いは小学生4年の時、親友のY君が

スーファミ三国志Ⅳをうちに持ってきたことだったと記憶しています。

一騎打ちのカッコよさに心を貫かれてしまい

そこからお出かけのたびに、横山光輝先生の三国志を親にねだり

全60巻を揃えました。

 

小5の自由研究では

模造紙5枚にわたる三国志の年表を作成し

休み明けの発表会で、Y君以外のクラスメートが軽く引いていたのが

今でも鮮明に思い出されます。

 

小6の2学期ごろ、Y君は転校しました。

転校先から太史慈子義(三国志の武将)名義のはがきが送られてきたのも

良い思い出です。

 

三国時代を生きる武将の手紙を忠実に再現していたためか

転居先の住所も電話番号も記載がなく

携帯電話のない時代でしたので、それ以来Y君とは連絡がとれなくなりました。

 

90年代、自分も少しづつ世の中にある書籍を知っていきました。

吉川英治先生の三国志を読み

光栄の出していた爆笑三国志、1冊2000円ほどする攻略本、武将FILE

その他、三国志新聞や反三国志などなど

読みふけっていたものです。

 

オタク気質なのはその通りなのですが

三国志好きというのは、オタク趣味だと思われていたように感じてました。

 

空気が変わり始めたのは2000年ごろでしょうか。

 

高校時代に真三国無双1が出ました。サルのようにやったものです。

あのあたりから三国志をなんとなく知っている人が増えたと思います。

武将のキャラ付けに賛否はあるようですが

間口が広がるのはいいことだと思っています。

 

今でも、詳しくはないが武将の誰々が好きだとか

断片的に知っている人に出会うことも少なくありません。

僕が20代の時、よく行っていたスナックのお姉ちゃんが夏侯惇好きだったのは

よい思い出です。

 

今後も歴史(三国志)に関わる話を書いていきたいと思っています。